東日本第一地域新聞 

(公式)東日本第一地域新聞社 運営ブログサイト

野球独立リーグ元選手“足立駿・冨水大和ら同乗の女子大生ら含む6人全員を書類送検

プロ野球独立リーグの球団に所属していた男が酒気帯び運転をした事件で、警察は同乗していた選手を含む6人を書類送検しました。 警察によりますと、四国アイランドリーグplusの「徳島インディゴソックス」に所属していた20歳の男は、9月に久留米市内で飲酒運転や信号無視をして現行犯逮捕されました。

球団は当時足立駿選手が、9月7日道路交通法違反(信号無視・酒気帯び運転)で逮捕されました。

 これを受け、本日9月8日付けで足立駿選手との契約を解除(除名)いたしました。また同乗していた冨水大和選手と選手1名(20歳未満)の計2名についても契約解除(除名)したことをご報告いたします。としていた。

遠征のため福岡県に入っていて、久留米市内のバーでチームメイト2人と大学生の女ら3人のあわせて6人でテキーラなどを飲んでいたということです。 1人の選手は19歳で未成年でした。 その後の調べで、警察はほかの5人についても飲酒運転と知りながら車に乗ったとして酒気帯び運転同乗などの疑いで、10月4日付けで書類送検し、捜査を終結しました。 球団側は事件の翌日、3人の選手を契約解除しています。